独学3ヶ月で中小企業診断士試験に合格した読者からのお便り

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このブログでは中小企業診断士試験に独学3ヶ月で合格するためのノウハウを公開しています。

 

あなたは信じていないかもしれない。

独学なんて無理だ。

3ヶ月なんて無理だ。

本当に独学だったのか?

実は何年も試験勉強していたんじゃないのか?

こんなふうに思っているかもしれない。

 

独学3ヶ月合格。

不可能ではありません。

もちろん大きな努力が必要です。

正しい方向に最大限のちからを注げば3ヶ月で合格ラインに届きます。

 

これを裏付けます。

私以外も独学3ヶ月で合格していたらどうでしょう。

このブログをみた読者で実際に独学3ヶ月で合格した人がいます。

その方からお便りをいただきましたので紹介したいと思います。

ご本人様から了承いただいております。

 

■記事の内容

【公開】独学3ヶ月合格の読者からのお便り

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私は平成最後の中小企業診断士試験に独学3ヶ月で1次2次ストレート合格しました。そして令和元年に診断士登録するとともに中小企業診断士事務所を開業しました。

受験するとしの春まで1年後に自分が中小企業診断士として活動するなんて夢にも考えていませんでした。

中小企業診断士をめざしたきっかけは会社命令でした。これについてはこちらで詳しくかいています。

 

そして私は3ヶ月後の試験に合格せざるを得ない状況になりました。

はじめに取り組んだことは合格する決意を固めることでした。

明確な目標を持つこと。

 

今の私は経営会議をファシリテートし組織的PDCAサイクルを構築することで、経営目標と人材育成を図るコンサルティングを行っています。

明確な目標を持ち、数値計画と行動計画を立案し、実行して定期的に第3者と振り返ること。

 

人は弱いです。

つらいことはやりたくない。

だから第3者が不可欠

このことについてはまた別の機会に。






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読者からのお便り

題名: お礼

メッセージ本文:
はじめまして。
ocha(仮名)と申します。

突然で失礼かと思いましたが、一言、お礼を伝えたくてメールしました。

私は今年、中小企業診断士の一次試験を受験し、合格することができました。

春先までは試験内容すら知らなかったのですが、ゴールデンウィーク頃に、職場から急に受験を強制されました。
調べてみると、まず範囲の広さと時間のなさで絶望しました。
しかし、上司からの過剰なプレッシャーで受けないとは言えず、どうしたものかなと途方に暮れていました。

そこで、試験当日は腹痛になろうと決意したのですが、テキストを(立ち読みで)見てるうちに勉強自体は面白そうだと思い、受けるだけ受けてみようかなということになりました。

およそ3か月を切っていたので、何か効率よく勉強する方法を探したところ、こちらのブログに辿りつきました。

いろいろと参考にさせていただいたのですが、特に役立った情報は、テキストは2冊という内容で、おすすめされている「まとめノート」が無ければ、おそらくこの短期間で合格できてなかったと思います。本屋では取り扱っておらず、おすすめされなければ知らなかったため、情報の大切を実感しました。※ あのテキストは本当によくできてますね。試験中もあの棒人間のイラストや苦しい?ゴロ合わせが浮かびました。

まとめシートの情報はもちろんですが、zoublogさんがこの方法で短期間でも受かったということが、独学でも迷いなく勉強を続けられた理由です。本当にありがとうございました。

結果は450点で、ギリギリでしたが短期間で一次に一発合格できたのは、こちらのブログのおかげです。本当にありがとうございました。

zoublogさんの情報は、分析手法や思考過程なども書かれていて、内容が深くてとても参考になります。(最近、ブログを参考にイデコを始めました^ ^)

まとまりなくすみません。
感謝の気持ちが伝わると嬉しいです。
今後もブログ応援しています。

(個人情報等一部修正あり)

 

ochaさんからのお便りです。

試験内容も知らなかった状態から独学3ヶ月で1次試験に合格されたそうです。

このブログが参考になったとのこと、非常にありがたく思います。

それでもこの短期間で合格されたのは、ご本人様の並々ならぬ努力のたまものです。

どれほどの努力をされたのか私にもわかります。

 

まとめノート

ochaさんもおっしゃているように独学3ヶ月合格には「まとめノート」が不可欠です。

特に役立った情報は、テキストは2冊という内容で、おすすめされている「まとめノート」が無ければ、おそらくこの短期間で合格できてなかったと思います。



前編と後編に分かれています。

前編はすでに2020年版が出版されているようですが、後編はまだ2019年版なので注意してください。

 

この2冊を徹底的にやりぬくことで、ポイントを絞った最低限の知識を得ることができます。

ochaさんも試験中にページが浮かんできたようですね。

 

このノートについてはこの記事に詳しく書いています。

 

強い動機づけ

さらにochaさんと私に共通していたのは、きっかけが業務命令だったことです。

職場から急に受験を強制されました。
・・・上司からの過剰なプレッシャーで受けないとは言えず、どうしたものかなと途方に暮れていました。

つまり、かなり強烈な動機づけがあったということです。

もし業務に関係なく自発的に受験を志すのであれば、自分の意思を補強した方がいいです。

同僚や家族に公言する。SNSで発信しつづける。

第3者と約束することが大切です。

裏切れない第3者が望ましいです。

約束を破っても家族は許してくれる、SNSは逃げられる、同僚は理解してくれる。

あなたが尊敬する、ほどよい距離感の第3者と約束してください。

コーチと契約するのもいいかもしれません。

 

もしあなたに時間があるならば、

試験まで半年程度の時間があるならば、講座を受講することをおすすめします。

 

このブログではどうしても講座に通う時間がない人向けのノウハウを公開しています。

もし受験までにある程度の余裕があるのであれば講座を受講してじっくりと勉強した方がいいです。

可能であれば通学。

講師とコミュニケーションを取り信頼関係をつくり、裏切れない第3者になってもらいましょう。

お金+第3者が最強です。

通信は使い勝手がいいですが、「第3者」に欠けます。

この場合は、別途「第3者」を用意しましょう。

 

方法論への信頼

ochaさんは、迷いなく勉強できたと言っています。

zoublogさんがこの方法で短期間でも受かったということが、独学でも迷いなく勉強を続けられた理由です。

実際には多くの迷いがあったに違いありません。

それでもこのブログを一筋の可能性として信頼してもらえたのは、この上ない喜びです。

 

独学受験生で最も苦しむのは勉強法ではないでしょうか。

予備校であれば、テキストが用意され、どの部分が重要で、どれくらいの量を勉強すればいいのか、どのような方法で勉強すればいいのか、全て教えてもらえます。

ですが独学受験生は、全て自分の頭で考えて決断する必要があります。

過去問を解くと、全くできない。

選ぶテキストを間違えたのか、勉強方法がおかしいのか。

最適な情報を求めてwebや本屋でどれほどの時間を使うか。

ことあるごとに不安に駆られ、テキストが増え、勉強法をころころ変える

 

このような無駄な時間や手戻りを減らすことができれば、より一層ゴールに近づきます。

企業の生産性向上と同じですね。

 

このブログでは忘却曲線を利用した学習をおすすめしています。物事を覚え頭に定着させるための最適な勉強スケジュールがあります。こちらの記事で詳細を書いています。

 

このブログでは独学最短合格を達成せざるを得ない状況に追い込まれた、自分で追い込んだ人が、少しでもゴールに近づけるような情報を発信していきたいと思います。

 

全ノウハウはこちらから。

 

時間がある人は予備校へ。






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