iDeCoと積立NISAを比較したら併用が最適解だった

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気づけば30代だけど貯金がない。

中小企業勤めで退職金なんて期待できない。

実は老後が不安。。

iDeCoとNISAってなんだ?どっちやればいいの?

この記事を読めば、こんな不安が解消されるかも。

 

  • 老後にいくら必要なのか?
  • iDeCoってなんだろう?
  • NISAってなんだろう?
  • 結局どうすればいいの?

 

私も30代半ばとなり老後が不安になってきました。数年前までは退職金に不安のない職場にいたため、それほど真剣に老後資金のことを考えていませんでした。大きなライフイベントを経験し、今後のことを真剣に考えるようになりました。これから老後を迎えるまでは健康でさえあればなんとかなるでしょう。でも老後の頼りは金と家族だけです。これから貯蓄を始めるにあたり考えたことをまとめましたので、皆様の参考になれば幸いです。またご意見アドバイスいただけたらなお嬉しいかぎりです。

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60歳までにいくら貯金しておけばいいのか?

公的年金はあるけれど、年金制度が破綻するんじゃないか?、年金だけで生活できないのでは?など不安になることがあります。

一般的に、60歳以降の生活にどれくらいのお金が必要かざくっと考えてみました。

総務省の家計調査によると、60歳以上の無職二人以上世帯では月におよそ24万円の支出があるようです。こちらを参考にしてみましょう。

出典:家計調査報告(家計収支編)平成29年(2017年)

 

仮に85歳まで生きるとして、60歳から25年なので 24万円×12ヶ月×25年で7,200万円の支出が想定されます。

さらに臨時的な支出として、医療費、介護費用、家屋修繕費などで800万円を見ておきましょう。

あわせると60歳から25年で8,000万円が必要になります。怖すぎて震えますね。

 

でも安心してください。公的年金があります。年金制度は破綻している!将来ぜんぜんもらえない!なんて声も聞きますが日本政府を信頼するしかないですね。

公的年金の平均受給額は国民年金がおよそ5万5千円、厚生年金がおよそ14万5千円で、合わせて20万円となっています。こちらを参考にしましょう。

仮に65歳からの支給で現在と同水準とすれば、85歳までの20年間で、20万円×12ヶ月×20年で4,800万円となります。60歳から65歳の間の5年間は無収入となるので注意してください。

ということは、8,000万円−4,800万円=3,200万円を予め用意しておく必要があるということになります。

60歳までに3,200万円を貯金する必要がある。

 

無理だ。。。

でもiDeCoやNISAならなんとかしてくれるかも知れない。

iDeCoとNISAと積立NISAってなに?

個人型確定拠出年金(iDeCo)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。この制度への加入は任意で、ご自分で申し込み、ご自分で掛金を拠出し、自らが運用方法を選び、掛金とその運用益との合計額をもとに給付を受けることができます。また、掛金、運用益、そして給付を受け取る時には、税制上の優遇措置が講じられています。

出典:https://www.ideco-koushiki.jp/

要は、国が用意した任意加入の年金制度で、もしかしたらもしかしたら公的年金に何かあるかもしれないから、予め皆様ご自身で老後の備えをよろしくお願いします、ということでしょうか。

その分、税制上の優遇が大きいです。

  1. 掛金が全額所得控除!
  2. 運用益が非課税で再投資!
  3. 受け取るときも大きな控除!

まず、拠出した掛金が全額所得から控除されます。つまり、毎月2万円で年額24万円を拠出した場合、所得税と住民税で20%とすると、4万8千円がお得になります。もしこれが30歳から60歳まで続くとしたら、144万円お得になります。

また通常の株式投資や投資信託などでは運用益におよそ20%の税金がかかりますが、こちらも非課税で再投資されます。

さらに受け取る際にも公的年金等控除や退職所得控除の対象となります。

 

iDeCoは税制上多大な恩恵が受けられる反面、一般的に大きなデメリットと言われているのが、60歳まで引き出せないことです。

60歳まで受け取れない

これをデメリットと見る人もいますが、そもそも60歳以降のための備えと考えれば、むしろメリットと考えることもできるのではないでしょうか?

私だったら、少し苦しくなるとすぐに引き出してしまいそうになると思うので、60歳までダメだよ!ってしてくれた方が何も考えずに済むので気楽です。

 

ちなみに人によって掛金額がことなるので次の表を参考にしてください。

出典:https://www.ideco-koushiki.jp/guide/

 

iDeCoとNISAをちょう簡単にまとめた

iDeCo積立NISANISA
年間投資額の上限14万4000円

〜81万6000円

40万円120万円
拠出額の所得控除
運用益非課税
いつでも引き出せる

(60歳まで不可)

投資期間60歳まで20年5年
商品投資信託投資信託株・投資信託・REIT

※ちょうざっくりです。細かくはもっと色々な違いがあります。

 

結局のところ、どうすればいいの?

老後資金の貯蓄が目的であれば(60歳まで使えないことがデメリットでないなら)、

まずはiDeCo、余裕があれば積立NISAです。

 

では35歳から60歳までiDeCoを月々2万3千円、積立NISAを満額40万円投資した場合、利回り5%だとするとおよそ2,700万円になります。

60歳までに必要となる貯金3,200に足りません。。

もし利回り7.5%だとするとおよそ3,700万円になります。これなら足りる。

iDeCoと積立NISAを併用すると

  • 利回り5%で   2,700万円(運用益1,200万円)
  • 利回り7.5%で     3,700万円(運用益2,200万円)

 

このあたりは簡単にシミュレーションできるサイトがあります。

(上記7.5%の場合)

出典:https://www.smbc.co.jp/kojin/special/ideco-simulation/tax/

 

ということで老後資金を貯めるなら、iDeCoと積立NISAの併用が最適解です。

iDeCo単体では、利回りにもよりますが老後資金には届かないようです。

ではどんな商品を選ぶか?

利回り6〜7%くらい見込めれば狙い通り3,200万円の貯蓄ができます。

長期的に安定して6〜7%成長が見込める商品なんてあるんでしょうか?ここからは各自が将来をどう見積もるかです。

変動大きく株式メインにするのか?国や地域単位の将来性を見極めるのか?新興国はどうか?欧州は?日本は?米国は?それぞれを分散させるのか?

変数が多すぎて解が出せません。

俺にまかせろ。

楽天・全米株式インデックスファンド一択だ。

商品選びはまた別で書きたいと思いますが、過去の実績、人口要因、科学技術、政治軍事的安定性を考えると、米国の成長はまだまだ信頼できるのではないかと思います。

私はこれからiDeCoと積立NISAをはじめます

つい先日証券口座を開設しました。実はiDeCoの手続きけっこう面倒でした。

これからこちらで運用状況をレポートしていきたいと思います。

【公開】楽天・全米株式インデックス・ファンドの運用実績
楽天全米株式インデックスファンドの運用実績を公開するよ。2019年の3月から積立NISAとiDecoで運用をはじめました。商品はどちらも「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。ここでは運用実績を毎月公開していきたいと思います。積立NI

なおその他投資はやっていません。

今回投資を始めるにあたって、基本的な方針を決めました。

 

長期運用とドルコスト平均法でほったらかし

私は欲深い人間です。おそらく価格変動に一喜一憂し誤った選択をすると思います。

なので一度セットしたら触らない。見ずにはいられないでしょうけども。

限られた能力とエネルギーを有効活用するため、余計な考え事を減らしたい。

 

 

では、まとめです。

  • 60歳までに3,200万円貯蓄すると安心かも
  • iDeCoと積立NISAを併用すると3,200万円貯蓄できるかも知れない
  • 長期運用とドルコスト平均法でほったらかして心の安定

雑記
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